起動手順 ※GLCDモジュールへ、プログラムを書き込む際はメインボードからの配線を外した状態で行います。  プログラマからの電源供給は3.3Vに設定して下さい。 ※メインボードへのプログラム書き込みは、電源ボタンを押しっぱなしで書き込みを行います。  プログラマからの電源供給は行いません。 ・初めて起動する場合 1)SDカードのルートディレクトリにsystem.zipを解答します。 2)SDカードのルートディレクトリに「IMAGES」「UNICODE」「VGON12」「VGON16」サブディレクトリと「system.ini」ファイルが作成されます。 3)GLCDモジュールのSDカードソケットへカードを挿入して、電源ボタンを長押しします。 4)システムファイルがフラッシュメモリにインストールされ、タッチパネルの補正画面が表示されますので、指示に従って補正します。 5)正常に起動したら、SDカードを抜きます。 ・次回からの起動  電源ボタンを長押し(約1秒)すると電源がONになり、再度長押しすると電源がOFFになります。 ・タッチパネルのキャリブレーション  本機の電源がONの状態で、電源ボタンをトリプルクリックすると強制的にタッチパネルのキャリブレーション画面になります。  キャリブレーションが終了すると電源がOFFとなりますので、再度電源をONにして下さい。  ※画面の操作は直感で操作してみてください。